Managed File Transfer
Cornerstone MFT NextGen は、製品名を MFT Server に変更いたしました。
現在ご利用いただいている社内サーバーの、ファイル転送のセキュリティとデータの保護は安心できる状態ですか。クローズ環境でご利用だからと、意識せずに重要な社外秘データを FTPS サーバーで管理されていませんか。
社外秘の重要なデータを受け渡しする社内サーバーこそ、ファイル転送のセキュリティとデータの保護は重要です。
MFT Server は、安全なファイル転送、暗号化されたファイル保管、潜在的な攻撃を事前に阻止するイベントの自動化を可能とした、 安全性とコストパフォーマンスに優れた、MFT サーバーソフトです。
今すぐ無料試用版をダウンロードして、MFT Server の優れた機能をご体験下さい。
こんなお悩みはありませんか?
MFT Server の特長
- WebDAV サーバーの構築が可能
- SFTP,FTPS,FTP,HTTP,HTTPS プロトコルのサポート
- Web ブラウザからのファイル転送をサポート
- FIPS コンプライアンスモジュール搭載(FIPS 140-2 認定)
- HIPAA、PCI、GDPR、ITAR などの主要コンプライアンスに準拠
- Google/Microsoft authenticator を使用した二要素認証
- Active Directory 認証のサポート
Windows Active Directory の設定を、MFT Server で利用可能 - LDAP 認証のサポート
LDAP の持つ情報を利用して、ユーザー管理が可能 - ハイブリッド認証
- クラスタリングをサポート
Microsoft Cluster Service / Microsoft Failover Cluster 構成のサーバーで、クラスタ構成、フェールオーバーが利用可能 - リアルタイム PGP モジュールでサーバー内のデータを常に暗号化し、安全性を保障します。
従来のサーバーでは、暗号化されてないデータをサーバーに置いてから暗号化しますが、 リアルタイム PGP モジュールは、データをリアルタイムに暗号化するため、保護されていないデータがサーバーに書き込まれることはありません。
データの徹底したセキュリティにより、ネットワーク侵害の危険性を軽減します。 - IETFのインターネットドラフトに準拠
- ルートディレクトリを、グループ単位、ユーザー単位で変更
- ディレクトリ単位のアクセス制限
- Push/Pull イベントによるオートメーション支援
- イベントハンドリングシステムのサポート
- ディスククオータ機能
- REST API とコマンドラインユーティリティ
- AV スキャン機能で ICAP をサポートする業界標準の AVサーバーと連携
- DoS 攻撃のブロック機能、フラッドプロテクション
- IPアクセス制限
- ファイル共有機能・ファイルリクエスト機能